千葉県長柄町の小学校で、フェンシング体験・ロシア交流の出前授業をおこないました

2020東京オリンピックでロシア・フェンシングチームのホストタウンとなっている長柄町。

度重なる災害の影響で、2019年11月に開催予定だったフェンシング体験会が延期となり、今日、町のイベントとしては初めて、町内の2つの小学校でミライノラボの千葉大生が中心となった体験会・交流会を開催しました。

目的は、フェンシングやロシアについて、町民(子どもたち)により深く知ってもらうきっかけになること。

フェンシングの体験会は日本フェンシング協会様に、ロシアの交流事業は千葉大学に留学しているロシア人学生にご協力いただきました。

 

まずは映像でフェンシングの魅力を感じてもらったあと、いよいよ体験へ。

人数が多いため、フェンシング体験をするグループとフェンシングに関するクイズに答えるグループに分けて、順番に体験会をおこないます。

こちらが日本フェンシング協会様から借用した「プラスチック剣」です。本物のフェンシング剣と同じように、剣の先にスイッチのようなものがあります。本物は剣と審判機に繋がりますが、これは体験用ということで、身に付けたマスクに音と光で教えてくれます。

 

小学生たちも準備万端です。

 

今日、フェンシングを教えてくれるのは、千葉大学フェンシング・サークルの学生と、ヘルプで駆けつけてくれた法政大学の学生さん。千葉県フェンシング協会様にご紹介いただきました。ありがとうございました!

子どもたちも真剣に先生の話を聞いてくれています。

 

先生の合図でゲーム開始!

安全を考慮して、青と赤の人が順番に突いていきます。

小学校4、5年生になると、上手な人はどんどん相手を突いていきます。

 

一方、こちらはフェンシングに関するクイズゲーム。

楽しくフェンシングについて知ってもらおうと学生たちが考案しました。

 

最後に、フェンシングを教えてくれた2人に試合をしてもらいます。

スチールの剣がガシャガシャと当たりながら真剣勝負しています。

審判機は、千葉市フェンシング協会様からお借りしました。ありがとうございました。

 

 

1時間目が終わり、つぎはロシア人との交流会です。

ロシアから短期留学しているソフィアさんはじめ4名の学生と、長柄町通訳ボランティアのナディアさんがロシア語やロシアの魅力を紹介します。

 

ロシアはとても広い国土に、さまざまな民族・文化があります。

マキシムさんが来た地方では、ホムースという楽器があって、指と息で独特の音が鳴ります。

みんな、自分たちの生まれ育った地域の特徴や魅力を語ってくれました。

 

最後に、ロシア語で自分の名前を書く実習をしました。

ロシア語にもあいうえおがあるんですね。

 

ロシア人の学生に教えてもらいながら、自分の名前をロシア語で書いていきます。

 

授業終了後、ロシア人留学生と子どもたちが一緒に給食を食べました。

メニューにはボルシチなど、ロシア料理を取り入れてくださいました。給食センターさん、ありがとうございます!

 

午前中の長柄小学校での出前授業のあと、今度は日吉小学校に移動し、全校生徒に同じ内容で体験・交流会をおこないました。

今回は初めての経験で至らない点もありましたが、日本フェンシング協会様、千葉県フェンシング協会様、千葉市フェンシング協会様をはじめ、長柄町の多くの方々にサポートいただき、怪我もなく無事に終了しました。改めて御礼申し上げます。

 

なにより企画から運営まで頑張ってくれた学生のみなさん、おつかれさまでした!