牛久のれんプロジェクトが毎日新聞に紹介されました。

はじめに

ミライノラボは、市原市、市原商工会議所、牛久商店会、牛久奉仕会などと連携しながら、市原市の中南部にある牛久商店街の活性化を目指しています。

昨年度は商店街のお店の店主にインタビューをし、店主の想いを短いポエムにまとめてお店の前に掲載する「のれん」を制作しました。

商店街に掲げられた「のれん」

本日は牛久のれんプロジェクトの取り組みを毎日新聞に掲載していただきましたのでご紹介いたします。

記事の引用(写真はミライノラボ)

「千葉県市原市牛久の牛久商店街がのれんを使った町おこしに取り組んでいる。のれんには店主らの写真とともに商売への思いをつづったポエムが記され、15店舗の軒先で掲げられる。」

インタビューをする学生研究員

「親交のある千葉大の田島翔太助教の助けもあり、制作には同大の学生15人が関わる。学生は、のれん(縦1・8メートル、横1・2メートル)のデザインや写真を考案した。」

完成したのれんと店主、担当の学生研究員

「法政経学部3年の渡辺(ママ、正しくは渡邉)真由さん(20)は「どんなデザインで、どんなポエムにするかを決めるのに何度も店の人と交流した。打ち解けてようやくデザインを決めることができた」と振り返る。」