長柄町での国際交流の出張授業が毎日新聞に紹介されました

はじめに

千葉県長柄町にある長柄中学校では、新型コロナウイルスの影響によって昨年度・今年度と2年にわたりオーストラリアとの交換留学プログラムが中止となってしまっていました。

そこで長柄町から千葉大学コミュニティ・イノベーションオフィスが委託を受け、千葉大学インターカルチュラル・スタディ(ICS)センターの協力のもと、様々な国の事情に触れ、生徒の視野を広げることを目的とした国際交流の出張授業を行いました。

本日は、国際交流の出張授業の様子を毎日新聞様に取り上げていただきましたのでご紹介いたします。

記事の一部引用(写真はミライノラボ)

「留学生と会話楽しむ 千葉大生協力 長柄中で語学研修」

「長柄町立長柄中で11月26日、国際交流語学研修事業が行われ、生徒らが千葉大の外国人留学生との会話を楽しんだ」

「同大大学院1年でインドネシア人のアルピン・ストポさんは、母国について日本と同様に地震や台風が多い一方、お辞儀の仕方やごみ分別のやり方が違うなどと、両国の相違を紹介した」