6月21日(金)に大多喜町にある廃校を活用したカフェや城下町、滝見苑さんの視察をしてきました!
まずは、廃校になったちょうなん西小をリノベーションして作られたカフェに立ち寄りました。
廃校をリノベーションしたといっても床や間取りなどはそのままでどこか懐かしい雰囲気も。
一方でメニューにはパンケーキやガレット、ジェラートなどインスタ映えの狙える数々が並び、味も絶品でした。
インスタ映えというと、校舎の外にインスタ映えスポットとなるペイントも。
まさに発想の転換で廃校が観光スポットになっていました!
ちょうなん西小
お腹が満たされたところで向かったのは房総の小江戸、大多喜城下町。
外観はまさにタイムスリップしたような趣あるものでした。
資料館は外観だけでなく、展示されているものも当時使われていた甲冑やかんざしなど数々の品がありました。
街を歩いていると酒蔵など歴史を感じるところ、一方で新しさを感じるカフェなどもあり、同じ城下町という雰囲気の中で様々な楽しみ方ができそうだと思いました。
大多喜町観光協会
そして最後に向かったのが養老渓谷にある老舗旅館、滝見苑さん。
秘湯の宿 滝見苑
こちらは平日にもかかわらず多くの観光客の姿が見受けられました。
緑に囲まれる中に立派な滝があり、見せ方に工夫を加えるだけでまだまだ楽しみ方は増えそうですね!
実際にその土地に足を運んでみると見えてくるものがたくさんあり、大変良い勉強になりました。