地産地消の家づくりを考えるワークショップを実施しました

「サンブスギを活用した地産地消の家づくり」の方向性を考えるために、ミライノラボの学生研究員6人ほどでワークショップを実施しました。

家づくりに関連したワードを自由に思い浮かべ、それをもとに家づくりのコンセプトを提案していきました。

ワークショップの様子

学生から出てきたコンセプト

独特の風合いをもつサンブスギの経年変化、人と木の親和性に着目した意見が挙がりました。

「成長する家。経年変化とともに味を楽しむ家。」

「植林と木材の活用による、孫と一緒に作る秘密基地。」

「木と共に生きる家」

「人を物語る木の家」

「明日を楽しむ、ぬくもりの家」

これらをもとに「サンブスギを使った地産地消の家づくり」「50代からの2回目の家づくり」というテーマについて、サンブスギのブランド力を上げるコンセプトを検討していきます。