はじめに
千葉県のど真ん中、人口7000人弱の長柄町(ながらまち)をPRするために、長柄町役場と千葉大学、町内にある3つの企業が連携して開発した特産飲料「ながらとガラナ いろはにほへと」。
今年の7月から本格販売を開始し、現在は町内の販売所(道の駅ながら、産直市場太陽)および、JR西船橋駅・稲毛駅・西千葉駅・茂原駅の近くのNEWDAYSというコンビニで販売しております。
さて、本日はその「ながらとガラナ いろはにほへと」がフジテレビの「千葉の贈り物」で取り上げていただきましたので、ご紹介いたします。
大学生発案の特産飲料(文は公式サイトから引用)
今回は、官・民・学が連携し、町の特産品を開発した人たちのお話です。
ガラナ開発にかかわった大学生たち
ガラナ開発にかかわった役場職員・町内企業の従業員
のどかな田園風景が広がる長柄町、今年6月、町の特産品として新たに誕生したのが「ながらとガラナ・いろはにほへと」という炭酸飲料です。
北部にある長柄ダムの風景
味わいは、スッキリとした喉ごしとガラナ特有の風味が特徴、甘すぎず、どの年代にも愛されるようにと考えられました。
リソルの森で実施した試飲会の様子
また、缶のデザインは町内にある国の史跡、長柄横穴群という古墳時代のお墓に描かれた壁画がモチーフ。
長柄横穴群
いろはにほへとは、新たな物語の始まりを意味しているそうです。
「ながらとガラナ」の開発風景
ながらとガラナ・いろはにほへとは、町内の直売所などで販売されています。
町内販売所でのガラナ販売の様子
おわりに
「ながらとガラナ いろはにほへと」は、今後さらに県内外の様々な場所で販売していただこうと思っております。
皆さまも、発見された際は、ぜひお買い求めください。