2019年8月29日〜30日に東京ビッグサイト晴海展示場で開催された「イノベーション・ジャパン2019 大学見本市」に、千葉大学OPERAプロジェクト『ゼロ次予防による健康空間・コミュニティのデザイン』として出展しました。
「ゼロ次予防」とは、本人が意識的努力をせずとも暮らしているだけで健康へと導く社会的環境を指します。
本プロジェクトでは、オフィス・住宅等のハード面、暮らしの中で活きるウェルネスプログラム、科学的エビデンスに基づくビッグデータ活用評価シミュレータの3つのキーテクノロジーを相互に活用し社会実装することで、健康(Well)で活動的(Active)な空間・地域(Community)を実現する「Well Active Community:WACo」の創出の達成を目標としています。
WACoの社会実装の場として、長柄町でおこなっている「大学連携型CCRC」を掲げています。
WACoの詳しい情報はこちらをご覧ください。
ずっと、健康にくらす。予防医学に基づく、健康で活動的なコミュニティの創出（千葉大学WACo公式サイト）
JST事業OPERAに採択され、健康まちづくり「Well Active Community：WACo（ワコ）」の産学共創をスタートします（千葉大学予防医学センター）
