千葉大学「地方創生を語る」の講義で長柄町の地方創生について発表しました

千葉大学普遍教育科目「地方創生を語る」の講義で、

ミライノラボ代表取締役CEOで長柄町タウンアドバイザーの田島翔太から、

長柄町の地方創生について発表しました。

この授業は内閣府の地方創生人材支援制度で、

各市町村に派遣されているシティマネージャーから

地方創生についてそれぞれの視点で”語る”授業です。

 

長柄町では4年前から、

「大学連携型生涯活躍のまち(CCRC)」に取り組んでおり、

その大学との連携の経緯や方法について説明しました。

また、人口が7000人を割っていくなかで、

どのようにまちを維持していけば良いのか、ということについて

地方版SDGsを説明しながら考えを述べました。

 

地域には目の前に解決しなければならない課題があります。

SDGsのような国際的な大きな目標も、

そういった地域の一つ一つの課題を解決することから始めなくてはなりません。

ローカルとグローバルが密接に関係している、という視点も含めて

今後の町のあり方、地方創生への取り組み方を学生に考えてもらいました。