NYでおこなわれた国際学会でCCRCの発表をしました

アメリカ・NYで開かれた国際学会EDRA 50 Brooklyn (The Environmental Design Research Association 50 Brooklyn)で、長柄町・リソル生命の森で計画を進めているCCRCに関する研究を発表しました。

Survey on Lifelong Learning and Regional Collaboration in University Linked Continuing Care Retirement Community: Shota Tajima, Kenjiro Matsura, Masayuki Suzuki, Proceedings of the Environmental Design Research Association (EDRA) 50th Conference, Evidence Based Design 16, 2019.05

 

発表した内容は、長柄町・リソル生命の森でのCCRCの計画において過去に基礎調査として実施したアメリカのCCRCの生涯学習に関するサーベイの報告です。生涯学習と一口に言っても、居住者同士で教え合ったり、学生カードをもらって大学の講義に出てみたり、いろいろな方法があるのです。

ちなみにCCRCとは、Continuing Care Retirement Communityの略で、医療や介護の継続的なケアが受けられる高齢者施設のことです。アメリカは日本とは医療・介護制度が違うので、比較的裕福な方が終の棲家として安全・安心な環境に住まわれるのだと思われます。

写真はフロリダにあるOak Hammock at the University of Floridaです。

日本では「生涯活躍のまち(日本版CCRC)」と呼ばれていて、地域社会との連携や生涯学習や就労支援など、コミュニティの形成や健康寿命の延伸に重点が置かれています。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/about/ccrc/

長柄町版大学連携型生涯活躍のまちも政府認定の一つですので、今後の展開にご期待ください。