長柄町、千葉大学、ジャパンフーズ株式会社さん、株式会社ナリヅカコーポレーションさんの4者で共同開発している、長柄町の特産品の学内開発ミーティングをおこないました。
千葉大学ではミライノラボの学生が中心となり、全体のマネジメントと商品の企画、デザイン、販売戦略を担当しています。
また、立案にあたってはデザイナーの自由区域さんと協働しています。
コワーキングスペース「自由区域」
デザインチームは、千葉大学工学部デザイン学科の学生を中心に、
今回開発する飲料水のパッケージデザインを担当しています。
普通の商品開発と違って、まちづくりを目的とした商品開発は、
ターゲットの設定が難しく、苦労しています。
それをパッケージとして表す作業になるので、
デザインチームの学生はより難しい課題にチャレンジしています。
ですが、みんな地域活性化に関心があり、
何より長柄町のために頑張ってくれています。
良いデザインが出来上がると思います!
一方、こちらはマーケティングチームです。デザインチームとも連携しています。
コンセプトの開発、味の開発は順調に進んでおり、
次のステップとしてネーミングの確定、売り方等のマーケティング戦略を練っています。
後日、試飲会もおこないますよ!
今後の展開が楽しみです!進捗はまたブログで紹介します。