はじめに
千葉県長柄町と千葉大学は、町内に本社・事業所のあるジャパンフーズ株式会社、株式会社ナリヅカコーポレーション、リソル生命の森株式会社と連携し、透明なガラナ飲料「ながらとガラナ いろはにほへと」を開発しました。
長柄町の特産品「ながらとガラナ いろはにほへと」が完成しました
県内医療従事者・保健所への贈呈
本日、新型コロナウイルス感染症と最前線で戦っている医療従事者の皆様に届くよう、千葉県健康福祉部及び千葉県病院局へ「ながらとガラナ いろはにほへと」の贈呈式を行いました。
式には4人のミライノラボ学生研究員が出席し、開発にかかわった学生研究員からのメッセージとともに、開発を代表して法政経学部4年 藤澤ちひろから「ながらとガラナ いろはにほへと」を贈呈しました。
近日中に149箱(4470本)の「ながらとガラナ いろはにほへと」が県内の6つの病院・センター、16の福祉・保健センターに届けられます。
千葉県健康福祉部への贈呈
千葉県病院局への贈呈
メッセージボード
ながらの元気を届けたい
新型コロナウイルス感染症により、まだまだ気の抜けない日々が続きますが、一刻も早い収束を祈るとともに、「ながらとガラナ」が医療従事者の皆様を少しでも元気にすることができたらと考えております。