とかち高等教育推進まちづくり会議で『地域連携型の学生教育について』を発表しました

北海道帯広市役所にて開催された

とかち高等教育推進まちづくり会議で、

『地域連携型の学生教育について』の発表をおこないました。

主催は帯広市役所さんです。

 

まずは、JALの特別塗装機、

セレブレーションエクスプレスで羽田からとかち帯広空港へ。

ディズニー仕様です。

 

寒波が押し寄せていたこともあり、現地の気温はマイナス20度越え。

そんな中、帯広市役所さんのご厚意で、まずは市内の見学。

帯広畜産大学の地域連携センターを訪問。

市内にあるさまざまな企業さんと共同研究をおこなっています。

 

続いて、十勝百年記念館を訪問。

こちらには十勝の開拓から現在までの軌跡が詳しく紹介されています。

圧巻のマンモス。

 

昼食にご当地グルメのカレーを食べ、

一般財団法人帯広市文化スポーツ振興財団さんを訪問。

スポーツコミッション事業についてお話をお聞きしました。

ご対応くださったスポーツ振興財団のみなさま、ありがとうございました。

 

翌日、市役所で開催された

とかち高等教育推進まちづくり会議で、

『地域連携型の学生教育について』発表しました。

参加してくださったのは帯広市役所、

商工会議所、青年会議所、帯広畜産大学などなどから総勢20名ほど。

地域連携において、地方公共団体と大学の連携をどう進めれば良いのか、

千葉大学やミライノラボの取組みから課題や成果を紹介しました。

 

帯広市役所の皆様には大変貴重な機会を頂戴し、

当日は寒い中、終日ご対応くださり、ありがとうございました。

 

ミライノラボでは自治体様のニーズに合わせた講演も承っております。

詳しくは問い合わせフォームからお問い合わせください。