学生研究員が「いちはらシネマ」のお手伝いをしました。

はじめに

市原市を中心にまちづくりに取り組んでいる企業、オープンロードさん。

コロナ禍で苦しい状態の飲食店を応援するためのクラウドファンディングプロジェクト「市原市飲食店応援プロジェクト」や、市原市に「あるもの」を活かし、「新しいもの」を生み出す「いちはら魅力向上塾」など、地域に根差した取り組みを多数行っています。

10月におこなわれた屋外映画祭「いちはらシネマ」で学生研究員がお手伝いをしたので、その様子をご紹介します。

いちはらシネマの様子

いちはらシネマの舞台は、市原の五井駅近くの梨の木公園です。普段は何の変哲もない公園ですが、この日だけは大きく生まれ変わりました。

いちはらシネマ 昼の部の様子

「もったいない」をテーマに、飲食店さんによる出店、市原で活躍する団体さんによるワークショップなどが行われました。

野菜を使ったワークショップの様子

そして、一番の目玉はパークシネマです。公園で映画を見る、という普段はできない体験をしました。上映されたのは「もったいないキッチン」。まだ使えるけれども捨てられてしまう食べ物を、主人公が見事にリメイクして、みんなに振る舞います。

楽しみながら、SDGsについても考えるきっかけになるような映画です。

いちはらシネマの夜の様子

オープンロードの皆さん、いちはらシネマ実行委員会の皆さん、本当にありがとうございました!

市原の農家さんの焼き芋を食べるミライノラボ学生研究員・研究員