長柄町の地方創生への取り組みが千葉日報で紹介されました。

はじめに

ミライノラボ代表の田島は、2015年からタウンアドバイザーとして長柄町の地方創生にかかわっています。

これまで、

・移住定住パンフレットの制作(2018年度)

・長柄町の特産飲料「ながらとガラナ いろはにほへと」の開発(2019年度)

ながらとガラナ

・長柄町の魅力を詰め込んだラッピングバスのデザイン(2019年度)

・長柄町が東京オリ・パラでロシアのフェンシングチームのホストタウンになることに伴う機運醸成イベントの実施(2019年度)

・町民と千葉大生の協働での「長柄町を元気にする会」の設立(2020年度)

ナガラの学校 参加者

など、様々な取り組みをしてきました。

今回は、長柄町の地方創生の取り組みが千葉日報の「ひと模様」で取り上げられましたので、ご紹介をします。

記事の引用(一部)

「2015年から長柄町の地方創生にアドバイザーとして参画。千葉大生を指導して移住ガイドブックの作成、特産飲料開発、ロゴマーク策定など着実に成果を上げてきた。「志半ばで頓挫する事例が多い中で、6年間続けてこられたのは貴重」と振り返る」

タウンアドバイザーとして、町役場職員に実施した研修の様子

「学生の活動は16年にスタート。単位が与えられる授業で「(学生は)生き生きと、楽しそうに取り組んでいる。もっと田舎から出てきた子も多く、自分の地域をよくしたいとの想いも感じられる」と目を細める。」

長柄町で実施した「カレッジ・リンク」の様子

「「地元の人が、自分の町を誇らしく思うことが大切」と、新たなステップとしてロゴマーク作成など、町民を巻き込んだ方策を取り入れ始めた。」

ブランドロゴ制作ワークショップの様子

「個人としては専門分野の太陽光発電を生かす取り組みを考えている。月や火星探査に応用できる実験プロジェクトに応募。町内に施設を誘致したいと意気込む。「台風、大雨災害を体験したこともあって、自分のノウハウを町に還元したい」」

現在開発中の移動型オフグリッド住宅「エコキャビン」のイメージ

おわりに

ミライノラボでは、これからも長柄町を元気にする活動を、学生たち若者の視点から提案・実施をしてまいります。

これからもよろしくお願いします!