ミライノラボの取り組みが『ランドスケープデザイン No.136』で紹介されました。

はじめに

ミライノラボがリソルの森と協働実施した事業を、マルモ出版様の『ランドスケープデザイン No.136』で紹介していただきました。

概要

本誌では、弊社代表の田島と、リソルの森の湯田社長、予防医学や都市計画・園芸学などを専門とする他の千葉大学の先生方が、協働で取り組んでいるCCRC(Continuing Care Retirement Community:生涯活躍のまち、アクティブシニア向けの健康コミュニティづくり)と産学連携について座談会をしました。

その中で、ミライノラボが今年度リソルの森との協働で進めた「Sport in Life」プロジェクトについて、紹介をしていただきました。

sports in life ロゴ

Sport in Life ロゴマーク

「Sport in Life」プロジェクトは、スポーツ庁からの委託事業で、生活の中で自然にスポーツが取り込まれるような取り組みを目指し、幅広い世代を対象としてスポーツ実施者の増加を目指す様々な取り組みを実施、その効果検証を行い、スポーツ実施意欲の向上および週1日以上のスポーツ習慣の定着に寄与したかの分析を行う事業です。

健康体感ウォーキング

シニアに向けた健康セミナーの様子

今年度は、プロコーチの青山剛氏をお招きしたセミナーや、トライアスロンのトップアスリート2名をお招きしたトークショー、千葉大学とリソルの森で共同開発した「ウェルネストラック」の体験会を実施しました。

トップアスリートによるトークショーの様子

おわりに

ほかにもミライノラボでは、鴨川市でのスポーツコミッションの立ち上げ・運営補助や、千葉県各地においてサイクルツーリズム(自転車を活用した観光振興)の提案など、スポーツをテーマにした地域活性化に取り組んでいます。

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