韓国でおこなわれた国際学会(ISAIA)でCCRCの発表をしました

韓国、平昌で開催された、The 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (通称ISAIA)にて、長柄町で計画を進めているCCRC(生涯活躍のまち)の研究チームがCCRCに関する発表をしました。

Multidisciplinary Collaboration in University-Linked Continuing Care Retirement Community (CCRC) in Nagara: Shota Tajima, Takeshi Ueno, Kenjiro Matsuura, Toru Mitani, Yutaka Iwasaki, Masamichi Hanazato, Masayuki Suzuki, Proceedings of The 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA), pp1351-1355, 2018.10

 

今回のプロジェクトは千葉大学の予防医学センター、コミュニティ・イノベーションオフィス、工学研究院、園芸学研究科などからなる学際チームで進めています。

住んでいるだけで健康になる、ハードの設計だけでなく、森林セラピーの考え方や予防医学を取り入れたソフトの計画も併せておこなっていることが特徴です。

学会発表ではこのような学際チームにおけるコラボレーションの手法や役割、学内の組織体制などについて発表しました。

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